反田恭平withベルリン・ソロイスツ シャルーン・アンサンブル、ベルリン・フィルの弦楽奏者たち
反田恭平
公演日2025年12月08日(月)
内容 | 世界を舞台に輝く反田恭平が、 ベルリンの名手たちと奏でる至高のアンサンブル。 ブラームス:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 Op.25 *休憩* ブラームス:間奏曲 イ長調 Op.118-2 シューベルト:ピアノ五重奏曲「鱒」イ長調 D667 |
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出演者 | 反田恭平 Kyohei Sorita(ピアノ) 2021年第18回ショパン国際ピアノ・コンクールにて、日本では半世紀ぶりの第2位受賞、コンクールの模様は配信され、世界中のピアノ・ファンの目を集めた。 2012年第81回日本音楽コンクールにて第1位を獲得、合わせて野村賞、井口賞、河合賞、岩谷賞を受賞。以降は国内を中心に演奏活動を行う。 2016年1月にサントリーホールにて本格的なデビュー・リサイタルを開催、チケットが即完し大型アーティストの登場に大きな注目を集めた。2018年にはマネジメント会社、株式会社NEXUSを立ち上げると同時に、同年代の実力派アーティストを迎え「MLMダブル・カルテット」を結成しプロデュース。 MLMは2021年に「Japan National Orchestra(JNO)」へと発展、株式会社化して奈良を拠点にアウトリーチ活動や、奈良県の文化活動の発展に寄与している。全国ツアーでは各地完売が続き、日本一チケットが取れないと話題を集めている。 2019年にイープラスとの共同事業でレーベル「NOVA Record」を立ち上げ、NEXUS所属アーティストをはじめJNO、JNOメンバーのCDをリリース。2020年のコロナ禍ではいち早く有料のストリーミング配信を行い、2021年からは若手音楽家とファンを繋ぐコミュニケーションの場となる音楽サロン「Solistiade」を立ち上げ運営するなど、様々な角度からクラシック音楽ファンの拡大のための活動を精力的に行なっている。 2022年からは活動の拠点をウィーンへ移し、指揮の勉強と合わせてヨーロッパを中心にカナダ、アジア、オーストラリアと海外での演奏活動にも力を入れている。 トーンキュンストラー管弦楽団とは2020年にウィーン楽友協会でデビュー、2024年にはザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団との指揮者デビューを果たす。 2024年5月フォーブス誌の「Forbes 30 Under 30 Asia - Class of 2024」に選出された。 ウォルフラム・ブランドル Wolfram Brandl(ヴァイオリン) ミカ・アフクハム Micha Afkham(ヴィオラ) クラウディオ・ボホルケス Claudio Bohórquez(チェロ) ピーター・リーゲルバウワー Peter Riegelbauer(コントラバス) |
会場 | 神戸国際会館こくさいホール |
日時 | 2025/12/8(月) 18:00開場 19:00開演 |
注意事項 | 未就学児の入場はご遠慮ください |
発売先 | ■神戸国際会館プレイガイド TEL.078-230-3300 (神戸国際会館2階/営業時間 10:00~18:00※12:00~13:00休業、火曜定休) ■神戸国際会館オンラインチケット 【→オンラインチケットはこちらをクリック←】 その他のお取扱いは、下記お問い合わせ先へご確認ください。 |
一般発売日 | 2025年06月22日 |
お問い合わせ | 神戸国際会館 078-231-8162 キョードーインフォメーション 0570-200-888 12:00~17:00(土日祝休業) |